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開校150周年記念朝会
2月1日、開校150周年記念朝会が行われました。
現在本校教諭で、本校の卒業生でもある小山先生から、小学生時代の仙石原小学校についてお話しされました。
小山先生からは当時の仙石原小学校の様子について、次のようなお話をされました。
・全校の児童数は400人くらいで、全学年2クラスだった。
・運動場は今よりも広く、シーソーや廻旋塔があった。
・当時はみんな校服を着ていた。
・給食ではクジラの竜田揚げが出ていた。また、牛乳は紙パックではなく瓶で、冬はストーブの上のたらいに入れて温めて飲んでいた。
・冬にスケート教室をしており、先生たちはみんなスケートが上手だった。
・体操服として冬は白いトレパンを履いていた。
子どもたちは今との違いに驚きながら、興味深そうに聞いていました。
また、自分の経験と重ね合わせて懐かしそうに聞く先生や、子どもと同じように驚きながら聞く先生など、世代によって様々でした。
公開日:2024年02月02日 10:00:00
更新日:2024年02月02日 11:16:24