カテゴリ:1 校長室より
朝会(挨拶)

DSCN3027.JPG

DSCN3039.JPG

DSCN3043.JPG

DSCN3045.JPG

DSCN3061.JPG

本日の朝会は挨拶についてのお話でした。

仙石原小学校のめざす学校像は「明るい挨拶と笑顔あふれるあたたかい学校」で、特に今年は子どもたちがいつでも、どこでも、だれにでも気持ちの伝わる挨拶ができるようになることをめざしています。

朝会ではまず、挨拶の意義についてお話がありました。挨拶とは自分と相手の心をつなぐためにするもので、挨拶をすることでお互いの気持ちを通じ合わせることができます。

また、挨拶には相手に印象の良さを伝えることができるなど、五つのパワーがあります。

これらのお話の後、先生方が様々な挨拶を演じて見せました。
例えば
1 相手に顔を向けず、相手が挨拶しても返事がなく、知らんぷりして通る人(先に挨拶をした相手はどんな気持ちになるでしょうか?)
2 返事はしているけど、やはり目を合わせずほとんど聞こえないような小さな声で返事をする人(相手に気持ちはつたわるでしょうか?)
3 自分から元気よく笑顔で相手に向かって挨拶する人(相手も嬉しくなることでしょう。もしかしたら気持ちよい返事が返ってくるかも。)

その後、子どもも大人もみんなで体育館の中を自由に歩き回りながら、出会った人に挨拶をしました。みんな笑顔でたくさんの人に元気よく挨拶していました。

挨拶のできる子どもたちを育てていきたいです。

保護者の皆様、地域の皆様、町で子どもたちを見かけたら、ぜひ、挨拶の声をかけてあげてください。

公開日:2024年05月16日 10:00:00