箱根町立仙石原小学校

１月８日（水）、３学期始業式を行いました。

３学期の始業式でもあり、新年初めの式でもあります。

始業式では、２年生児童２人が代表として言葉を述べました。「３学期は温かい言葉で周りを明るくしたい。」「字を丁寧に書くことをがんばりたい。」などの抱負を述べました。　

校長からは、これまでに引き続き挨拶をしっかりとすること、仙小プライド（挨拶も含め、様々なことに仙小の一員としてプライドを持って取り組むこと）を大事にすること、３学期は仕上げの時期であり、１・２学期に努力した来たことをさらに伸ばしていくことなどを、今年の干支である蛇になぞらえ、「蛇が皮を脱いで大きく成長するように、私たちも新しい自分になるようにしていきましょう。」と話しました。

最後に児童・教職員全員で校歌を歌いました。元気な歌声が体育館に響き渡り、温かい雰囲気の中、式は終了しました。

改めて、３学期は仕上げの学期になります。学習も、学習以外のことも、子どもたちがこれまで積み重ねてきた努力の成果が実を結ぶことと信じています。また、そうなるよう、私たち教職員も、心新たに日々教育活動に邁進していきたいと思います。これからも変わらぬご支援をよろしくお願いします。